【学生旅行】未成年だけの旅行で気をつけること5選

【学生旅行】未成年だけの旅行で気をつけること5選

こんにちは、ひとり旅行が大好きな高校生、末摘です!

今回は、私が実際に気をつけている、未成年のみの旅行での注意点についてまとまてみました。

「学生だけどひとり旅行したい!」「友達と旅行に行きたい!」「でも危険だから怖い・・・」

そうためらっている方も、ぜひこの記事を読んで安全な旅行計画を立ててみてくださいね。

学生のうちは学割が効いたり、学生プランがあったりもするので、今しかできない体験をしてほしいです。

前回までの私の旅行記はこちら↓

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〜旅行計画〜

①親の同意を得る

これが一番大事なポイントです。未成年である以上、保護者の同意が必ず必要になるので、旅行をしたい旨をちゃんと伝えましょう。

<ポイント>

旅行の計画をしっかり立ててから、どんな目的でその旅行に行きたいのか、どこに行くのかを両親にプレゼンすると許可してくれる可能性大。本気度をアピールしよう。

もし許可が降りなかったら潔く諦めるしかないですね・・・。

無許可での旅行は、いろんな大人に迷惑をかけてしまいます。

一番難しいとは思いますが、忘れずにおこなってください。

相談したら旅行に手を貸してくれるかもしれません・・・!

②ホテルを探す

私がホテルを探す際に一番大事にしているポイントは、「立地」です。

できるだけ安いホテルに泊まりたいのはもちろんなのですが、未成年だけの旅行では暗い裏道にあるホテルや、治安の悪い場所にあるホテルは絶対に避けましょう。

私が普段やっている安くて安全なホテルの探し方は、

①agodaやbooking.comなどの比較サイトで宿泊したいホテルをいくつかピックアップする

②それぞれgoogle mapのストリートビューでどんな場所にあるか確認する

の二段階です。

その中で大きい道路に面しているホテルだったり、夜になっても明るそうな場所にあるホテルを選びます。

ホテル周辺の治安は、google mapやホテル予約サイトでのレビューに書いてくださっている方がいたりするので、レビューを読んでみてください。

また、ほとんど見たことはありませんが、ホテルによっては未成年のみの宿泊を禁止しているところもありますので、ホテル公式サイトの利用規約を一通り読んでおきましょう。基本、どのホテルも親の同意書を提出すれば宿泊できます。(後ほど紹介します)

ちなみに、近頃はアメニティを置いていないホテルや荷物を預かってくれないホテルもあります。当日ホテルに泊まったときに「このサービスないの!?」と、自分の予想していたサービスが受けられないことがあるので、ホテル予約サイトだけでなく、公式サイトも確認して、どんなサービスがあるのかをじっくり確認することも忘れずにしてください。

③親に同意書を書いてもらう

ホテルを決めて予約を完了させたら、親に同意書を書いてもらわなければなりません。

未成年のみの宿泊では、当日、受付で親の同意書の提出が必須となります。

しかしここだけの話、フロントの方は宿泊者の年齢は把握していないようで、日本では親の同意書の提出を求められたことがありません。(韓国旅行に行った際はかなり厳し目でした。詳細は最初に載せた「韓国ソウル旅行🇰🇷〜高校生と中学生の二人旅行〜」の記事をご覧ください)

ですが、万が一宿泊中に事件事故に巻き込まれた際に、「同意書を受け取っていないから未成年が泊まっているなんて知らなかった」とホテル側に見放されるのを防ぐために、ちゃんと同意書を書いていって、求められなくても自分から提出しましょう。私の今までの経験で受取拒否をされたことはないです。

ではその同意書の紙はどこにあるのか、具体的に説明していきます。

一番わかりやすいのは、ホテルの公式サイトに同意書のフォームがあることです。

一部のホテルでは、ホテル側が指定した同意書のフォームが利用規約などに掲載されています。

それを見つけることが出来たら、ダウンロードしてパソコンやスマホで必要事項を記入してコピーする、または同意書をコピーしてからボールペンで記入すれば完成です。

一方で、ホテル側が同意書の様式を指定をしていないこともあります。というか、日本では指定していないホテルのほうが多いような気がします。

その場合は、「ホテル 未成年 同意書」と検索するとさまざまな様式のフォームが出てきますので、好きなものをコピーして記入してください。

本当になんでも大丈夫なの?と思われる方もいらっしゃると思いますし、私も最初はそう思っていたのですが、実際にホテルで提出したら受け取ってもらえました。

署名は保護者の方にお願いして手書きしてもらい、当日忘れずに宿泊先に提出しましょう。

〜旅行当日〜

①夜は迂闊に出歩かない、夜道に気をつける

未成年のみで22時以降に出歩いていると警察に補導される可能性があります。カラオケやゲームセンターなど24時間営業の場所でも、16歳未満は18時以降、18歳未満は22時以降の滞在が禁止されています。その上、暗くなると事件事故に巻き込まれるリスクも高くなるので、日が暮れたらできるだけ早くホテルに戻りましょう。

私も夜は出歩かずに、ホテルでの時間を楽しんでいます。

・外でテイクアウトしてきたものを食べる

・推しの動画やドラマを一気見する

など、普段できない時間の使い方をしてみてはいかがですか?

②ルール・マナーを守る

当たり前だろう、と思うかもしれませんが、旅行をしている間に気分が上がったり、逆に焦ったりするときにルールやマナーを破ってしまう人もよく見られます。

どれだけ自分たちが楽しくても、そこで暮らしている方たちがいます。住民の方や周りの人に配慮して旅行するようにしましょう。

また、慣れない土地や乗り物に乗る際に、その場所だけのルールに出くわすことがあります。

海外では、日本で通用するマナーが悪い印象を与えることもあります。

行く場所や国のルール・マナーをある程度調べ、迷惑にならないように心がけてください。

自分が知らない間にマナーを破ってしまい、注意されたときには素直に謝って従いましょう。

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まとめ

今回は「未成年だけの旅行で気をつけること5選」について解説しました。

未成年での旅行はリスクもありますが、しっかりと計画すれば安全に楽しく過ごすことができます。

ぜひ旅行を通じていい経験や思い出をつくってくだされば幸いです。

ここまでご覧いただき、ありがとうございました。

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